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レトリーバル(新展開)

久しぶりにレトリーバルしようと思う。
聴くのはFF21。
準備の段階でアファメーションに
「今の自分に最も重要な意味を持つレトリーバルをするので手助けして欲しい」
という一文を加える。
F21への移動中、真っ暗闇の中にグツグツと沸騰するような水面が見える。
暗闇の中の水面のためか、沸騰する気泡で泡立つ水面はどす黒い。
その水面の中心あたりが、ぼんやりと赤く光り出す。
暗い赤…赤黒い色合いで水面の奥の方がぼんやりと光っている。
その状態で、なおも水面はグツグツと沸騰しているように見える。
何だろう…と思って見ていると、まぶたがぴくぴくと痙攣し始める。
目を瞑ったままでいるのが困難になってくる。
薄目を開けてみると、それでも目の前の風景は変わらず見え続けている。
昼間だったので、アイマスク代わりにタオルを目の部分にかけていたため、
光が遮断されている所為か、目を瞑っていても薄目を開けても見えるものは同じだ。
しばらく沸騰した赤黒い水面が見えていたが、やがてフェードアウトするように見えなくなって行く。
ナレーションがF21到着を知らせる。
フリーフローの開始である。
今回は久々のレトリーバルなので、メンタルツールとして
エナジーバーツールをイルカに変身させて連れてきた。
このイルカ、メンタルツールではあるが、私は愛着を込めて名前を付けている。
西本君という。
西本君は私の右側を泳ぐようにして付いてくる。
その状態でフリーフローに突入する。
ブリッジカフェのテラスで、誰かガイドに来て欲しいと意思表明する。
するとシンガスさんがやって来てくれた。
久々である。最近はガイドといえば専ら高橋さんが来てくれていたが、今回はシンガスさんである。
シンガスさんは私のガイドの一人で、ショートヘアの20代くらいの女性である。
白いTシャツにジーンズ姿でカジュアル感いっぱいで登場。
シンガスさんに、レトリーバルに行きたい、と言うと、
「じゃ、さっそく行こうか」
私とシンガスさんと西本君はその場からそのまま宙に浮かび上がりF23に移動する。
F23に到着。
例によって薄暗い何もない空間が拡がる。
ここで再度、自分にとって最も重要なレトリーバルをさせて欲しい、と心に願う。
…しばらくそのまま待つが、何も起きない。
どうしたのだろう、いつもなら誰かが見えてきたり、どこかの場所が見えてきたりするのだが、
今回は何も変化がない。
もう少しそのままの状態で状況が変化するのを待ってみる。
やがて、自分がベッドに寝ているイメージが見えてくる。
自分を客観的に見ているのではなく、いまヘミシンクを聴いている自分自身が
ベッドに寝ている。寝ている自分が、寝ている部屋の天井を見ている。
見える天井は、今自分がいる(物質界の)部屋の天井とは違うようだ。
どこかの病院だろうか、味気のない殺風景な天井である。
何で自分が寝ているのだろう…
若干不安になってくる。いつもと勝手が違う。
いつもなら、レトリーバルするべき相手が目の前にいて、その相手を救出するのだが、
今回は相手が見えない。
それどころか、自分自身が何やら妙な状態で寝ている。
なんだか救出すべき相手に自分が入り込んでしまったような感覚である。
とは言うものの、意識としてはまさに自分自身なのだ。
不安な気持ちが徐々に大きくなってくる。こんな経験は初めてである。
どうしたら良いのか、判らない…
そうだ、こういう時のためにガイドに来てもらっているのではないか!
シンガスさんに助けを求める。
「そのまま上昇できる?」
え、そのままって、私がか?私がそのまま上昇して行けということか?
…ということは、私自身がレトリーバルされるということか?
自分の過去生を救出するとかいうのなら、過去生の自分が目の前に見えてくるので
比較的スムーズに救出できるのだが、今回は自分が自分を救出する?
そう思うと、ますます気が急いてしまい、うまく上昇することが出来ない。
ベッドの中で起き上がることも出来ず、浮かび上がることも出来ないままもがいていると、
天井の方から縄梯子がスルスルと下りてきた。
これにつかまれ、ということか…
両手を伸ばし梯子の一番下の取っ手を掴む。
そのまま梯子は上に向かってゆっくりと上昇を始めた。
まわりの風景は、病室のようなところから雲の中に変化している。
西本君が私のまわりを螺旋状にくるくると回りながら一緒に付いて来る。
気がつくと、F27の自分のSP(スペシャルプレイス)にいた。
外テラスのビーチチェアに寝そべって、ラグーンを眺めている。
「なんとかここまで来れたな、大丈夫だったか?」
高橋さんである。シンガスさんもそばに立っている。
「なんか胸の辺りが息苦しいんですけど…」
「お前の感情の一部を開放したんだよ。お前自身がどうにもならないと信じ込んで、
心の奥深くに仕舞い込んでる感情の一部を引っ張り出したんで、胸のあたりに違和感があるんだよ」
「え、私の感情の一部?」
「そうだよ。過去から何世代にもわたって仕舞い込んできた鬱積した感情の塊が、
お前の心の中にあるんだよ。それを引っ張り出してやることで、いろんな物事との繋がりが
しやすくなるんだ。だがお前の感情の塊は相当ガチガチに凝り固まってるから、
ちょっとやそっとでは開放出来ないんだよ。今までは手を付けることも出来なかったんだが、
この間のモンロー研でのセミナーからこっち、お前自身が行動も含めて変化し始めたろ?
それが引き金になって、感情の凝りが緩み始めたんだ。だから今回はそれを引っ張り出して
みたって訳さ。でもちょっとしか出なかったな」
「そうなんですか…でも今もまだ苦しいですよ」
「大丈夫だよ、心配すんな。C1に戻って飯でも食えば落ち着いちゃうさ。時間までここでリラックス
して行きな」
高橋さんにそう言われるも、胸のつかえた感じは何とも不快である。
何度か深呼吸をしてみるが、やはり息苦しい。
ふと、モンロー研での最後のセッションでも息苦しさを覚えたことを思い出した。
あの時すでに、感情の凝りを開放する兆しがあったのだろうか。
ナレーションが帰還を促す。
シンガスさんと高橋さんに礼を言い、C1を目指す。
C1に戻る途中、西本君が私のまわりを回りながら私を癒してくれている。西本君、感謝。

今回は全くの予想外の展開になった。
夕食を摂り終えて、これを入力している今も、まだ胸の辺りが少し息苦しい。
レトリーバルは、肉体の死後、意識が囚われている状態の人を救出したり、
自分の側面を救出したりするものと思っていたが、
自分自身の感情の凝りをほぐすことも可能なのだろうか。
感情の凝りというのも、ある意味自分の側面と考えられなくもないので、
これはやはりレトリーバルだったのだろう。
高橋さんによると、私の感情の凝り固まり具合は相当なものらしく、
一朝一夕にほぐすのは難しいそうだ。
少しずつほぐして行くしかないのだろうが、毎回息苦しい思いをするのはつらい。
何とかならないだろうか…
今度これをやる時は、アファメーションに「苦しくしないでね」と
付け加えよう。

この記事へのコメント

興味深いです。。。 - みかん - 2010年05月09日 11:44:50

jazzさま、おはようございます。
自分自身の感情のレトリーバルって不思議です。ぐつぐつ煮えたぎるイメージそのものが「心の情景」なのでしょうね。なんとなく「ハートチャクラの解放」にも通じているような感じられます。こじ開けられる感覚に「こんな印象」が・・私にもありました。
>エネルギーバーツール:イルカ版/西本君・・・ネーミングに笑いを誘われました。

みかんさんへ - jazz - 2010年05月09日 19:01:06

みかんさん、こんばんは。
私も自分の感情をレトリーバルするなんて、思ってもいませんでした。
感情というのは案外、自分では気付かずに心の奥にフタをして仕舞い込んでいるものなのかもしれませんね。
じぶんではほぼ、自覚なしなんですが…
エナジーバーツールをイルカにした「西本君」ですが、とっさに思いついた名前が
西本君だったんです。
知り合いに西本君はいないし、なぜ西本君なのか、判らないんですが…
何にでも名前を付けたがるのは、私も日本人なんですかねぇ…

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soul station について

物質界と非物質界を行ったり来たり。 自らのヘミシンク体験記録。

ヘミシンクのことを初めて知ったとき、「ホントかよっ!」 と半信半疑だった。 同時に 「ホントだったら凄いな!」 と心の何処かで興奮した。 これは自分で確かめるしかない。 ということで、自らのヘミシンク体験を記録し始めた。

プロフィール

jazz

Author:jazz
プラス思考でもマイナス思考でもなく、ニュートラルが一番と思って生きてきたが、ヘミシンクを通して、やっぱりプラス思考の方が理に叶っていると思い始めている。 趣味はヘミシンク、音楽はジャズ、飲み物はコーヒー、そして機械式腕時計の好きな中年オヤジである。

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