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どこまで行けたか?

今日は朝から家で一人である。
子供の高校の体育祭で、見に行こうと思っていたら
「絶対に見に来るな、高校生にもなって親が見に来るなんて恥ずかしい!」
と大抵抗に遭ってしまった。
と言うわけで、私は見に行かないことにしたのだが、妻は子供に黙ってこっそりと見に行くと言う。
やめておけ、と言ったが聞かない。結局妻は行ってしまった。
斯様なわけで、私は家で一人なのである。
午前中にFF15を2回聴く。
なぜ2回聴いたかと言えば、1回目はクリックアウトしてしまったため、何も記憶にないからである。
1回目のセッションの終わりと同時に、ベッドから出もせず2回目を聴き始める。
準備の後、F12に到着。そのままナレーションに従いF15へ。
フリーフロー開始である。
1回目に健やかにお休みした所為か、2回目は意識がはっきりとしている。
最近のマイブームである、自分の内面に分け入って行き、I/thereと会う、と言うパターンにする。
例によって、円柱形の建物をイメージしその中に入って行く。
そして一気に階段を3フロア駆け降りる。
そこは「破れた障壁」と呼ばれる階層である。
長い湾曲した廊下が続く。
その廊下の壁面の破れ目から、壁の向こう側に移動する。
すると、いつものように格式高いホテルのラウンジのようなところがある。
キャメル色の革のソファがいくつか並んでいる。
その中の一つに、ダークグレーの3ピーススーツを着た痩せ形の男が座っているのが目に止まる。
光沢から、かなり高級な生地でできたスーツのようだ。
手、足、顔については、淡く光り輝いており、何となく輪郭は分かるのだが表情などは分からない。
何となく神々しい感じのする男である。
「すいません、もしかしてあなたはI/thereですか?」
「まあ、そんなところかな」
軽い感じで返された。雰囲気からしてもう少し重みのあるというか、厳粛な感じで答えが来ると
勝手に思い込んでいた所為か、ちょっと拍子抜けする。まあでもそれはこの際どうでも良い。
「実はお願いがあるんです。今日は、今の私が知覚できる最も高いフォーカスレベルまで
連れて行っていただきたいんです。いいですか?」
「いいよ別に。どこまで行きたいって?」
「ですから今の私が知覚できる最も高い…」
「どこまで知覚できるのかなぁ…取り敢えず行ってみる?」
なんだかちょっと心許ない感じではあるが、お願いすることにする。
「是非、お願いします!」
「じゃあ、そのまま私の中に入って」
「え、中に入るって…」
そう思いながらも、何となくそのままI/thereに向かって突進するように前に出た。
I/thereの胸の辺りに向かって突き進むと、そのまま抵抗感もなくスッと中に入れた感じがする。
と、突然目の前は広大な宇宙空間が拡がっている風景に変わっている。
そして視界の下の方には、無数の泡のようなものが蠢いて見える。
あれは何だろう…
「君が今見ているのは、私の視界だよ」
…I/thereの視界…
最初、どういうことかよく理解できなかったが、見えているものをもう一度よく見てみると、
何かいつもと違う気がする。だんだんその違いが分かってきた。
いつもは離れた所からものを見ている感じだが、今回は対象物の中心付近から見ている感じなのだ。
小さな泡のような粒はものすごい数である。
まるで透明なキャビアが大きな皿に山盛りになっているような感じ、
と言えば、何となくイメージが伝わるだろうか。
そのキャビアの山の頂上に立って、周りを見渡している…そんな視界である。
そして一つ一つの泡に視点を向けると、それは様々な人の人生のようである。
それが視点を向けることで、情報として一気に流れ込んでくる感じである。
あまりに大量な情報のため、内容を理解することは全くできないが、
それが人の一生分の情報であることはわかる。
泡の数だけ人の人生がある。これが自分のI/thereを構成するメンバーが
今までに送ってきた物質世界で得られる情報と言うことか…
それらに一瞬にしてアクセスできるのか…
I/thereはすごいな、としみじみ思ってしまう。
ふと視点を泡のさらに向こう側まで広げてみると、
周りにはいくつもの同じような泡の塊が見える。
そこかしこに同じような泡の塊がたくさんあるではないか。
他のI/thereだろうか…
その中に別のものが混じって見える…何だろう…赤ん坊?
この赤ん坊については意味が分からない。これから生まれる新しいI/thereだろうか…
「この感覚を覚えておくと良い」I/thereの声がする。
「この感覚を覚えておけば、それを思い出すことで一瞬でここに来ることができる。
いちいち破れた障壁を越えて来なくても、一瞬でここまで来ることができる」
やがて、無数に見える泡の塊の上の方にトンネルのようなものが見えてくる。
トンネルの中央付近がぼんやりと光って見える。
このトンネルを抜けてみたいな、と思うが、なかなかイメージが前に進んで行かない。
「このトンネルの先に行きたいんですが…」と、I/thereにお願いしてみる。
何も答えは返ってこなかったが、イメージが前に進み始めた。
ゆっくりとトンネルを抜けると、何もない空間が拡がっている。
まるでF15に戻ってきたかのように、何もない空間。
周りに意識を集中してみるが、何も見えてこないし何も聞こえても来ない。
ただ、何となく何かがいるような雰囲気だけは肌に感じるが、それが何なのかさっぱり分からない。
「君の波動はまだここの存在と同期できない。訓練が足りない」
…そう言うことか、と思う。
今の自分にとってこれが知覚の限界ということなのだろう。
I/thereに訊いてみる。
「ここはフォーカスレベルで言うとどこなんですか?」
「ここはF49だ。君が私の視界で見た泡の塊があった所がF35、泡の塊がたくさん見えた所がF42だ」
そうか…F42まではなんとか知覚できていたわけか…F49はまだちょっと…って感じか…
「繰り返しここに来るようにしなさい。繰り返すことでここの波動に慣れてくる。
慣れることで、君自身の波動をここの波動に同期しやすくなって行く。
何度も来ることで、ここの世界が徐々に知覚できるようになって行く」
要は練習あるのみ、と言うことだろう。
今回は随分といろいろと情報を得ることができたな、そろそろ帰還のナレーションかな、
と思うが、まだ帰還を知らせるナレーションは聞こえてこない。
取り敢えず、自分である程度元に戻っておこうと思う。
トンネルを逆行する。進むのはゆっくりだったが、逆行はものすごいスピードである。
そして泡の山の頂上から、泡の中に頭を突っ込むようにすると、I/thereからスルリと抜け出た。
感覚的には、F49からここまではおそらく数秒といった所か。
そこで丁度、帰還のナレーションが聞こえてくる。
I/thereに感謝しつつ、ナレーションに従いC1帰還。

今回はとても貴重な体験ができたと思う。
I/thereの視点という、今まで体験したことのない、新たな視界が拡がった。
ただし、それを見ているのは自分自身のため、やはり知覚できるレベルには限界がある。
今の自分に知覚できるフォーカスレベルの限界は、F42までのようである。
F49は、行くことはできても何も知覚できなかった。
この辺については、繰り返しF49を訪れることで徐々に知覚できるようになって行くとのことだ。
そう言えば、F12だって、F15だって、F21だって、最初は何も感じなかったではないか。
繰り返し練習することで、いろいろなものが見えるようになってきたのだ。
F49も同じ、と言うことがわかったのは、自分にとっては収穫だった。

この記事へのコメント

- JUNO - 2010年05月17日 14:20:05

こんにちは、jazzさん。
F42、F49となると、なにがどう違うのか、よくわからない、と言うよりも、
その差を追及したことがないですね。。。
そのあたりが、私はアバウトすぎて、ヘミシンクが発展しないのでしょう。。。^_^;
それでも、こうしてjazzさんがFレベルを記してくれているおかげで、
なんとなく自分もイメージしやすくなっていますので、感謝です。

- みかん - 2010年05月17日 15:28:28

こんにちは。jazzさま。
想像を超えています(^^
宇宙と非物質界の上層の差は何なのでしょう・・。
深遠な世界にいざなわれて、すこし「クラクラ」してしまいます。。
貴重な経験を読ませていただきました。
ありがとうございます。

- MID - 2010年05月17日 22:49:16

jazzさん、こんばんは。

僕の体験と部分的にシンクロを感じます。

やっぱり僕もブログにて公表しようと思います。

また、本人の知覚レベルによる見え方の違いも、更なるヒントを貰えた気がします。

学びも頂けましたし、jazzさん何時もご指導ありがとう御座います。

JUNOさんへ - jazz - 2010年05月18日 05:59:57

JUNOさん、おはようございます。
私もF35くらいまでは結構知覚出来ている気はしますが、それ以上となると
正直自信がありません。
なので、今回どこまで知覚出来るのか試したくなった、という訳です。
その結果は、記事に書かせていただいたとおりです・・・
F42は何となくF35の延長線という感じですが、F49はまだほとんど分かりません。
繰り返し訪れて、少しずつこの周波数に慣れていくしかないのかな、と思います。
これからも引き続き、探索を続けたいと思います。

みかんさんへ - jazz - 2010年05月18日 06:07:04

みかんさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
物質界も非物質界も宇宙も、基本的には境界はないのかな、と思います。
なのに、何故か違うものみたいに思えてしまいますよね。
これには「波動」と「時間」という概念が関連しているように思います。
う~ん、難しい・・・
いつかこの辺については、皆さんの体験を交えていろいろと話しをしてみたいですね。

MIDさんへ - jazz - 2010年05月18日 06:09:27

MIDさん、おはようございます。
是非、ご自身の体験をブログに公開してみてくださいね。
楽しみにしています。
いろいろな方が、いろいろな体験をされていて、それらをシェアいただくことで
多くの方の気付きのきっかけになれば、とても良いことですね。

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soul station について

物質界と非物質界を行ったり来たり。 自らのヘミシンク体験記録。

ヘミシンクのことを初めて知ったとき、「ホントかよっ!」 と半信半疑だった。 同時に 「ホントだったら凄いな!」 と心の何処かで興奮した。 これは自分で確かめるしかない。 ということで、自らのヘミシンク体験を記録し始めた。

プロフィール

jazz

Author:jazz
プラス思考でもマイナス思考でもなく、ニュートラルが一番と思って生きてきたが、ヘミシンクを通して、やっぱりプラス思考の方が理に叶っていると思い始めている。 趣味はヘミシンク、音楽はジャズ、飲み物はコーヒー、そして機械式腕時計の好きな中年オヤジである。

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