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LifeLine 3日目(その1)

■3日目(1) ワークショップ(自分の信念を知る)
3日目はセッションに入る前にワークショップを行う。
まずフランシーンから信念についての説明。
信念の定義とは、
「自分自身の体験を体系化して蓄えるための精神的な枠組み」とのこと。
信念とはフィルターのようなものであり、見聞きしたものは全てここを通る。
それにより知覚されたものを体系化する。
信念はフィルターなので、色の違うフィルターを通れば違った色に見えるように
信念が違えば同じ体験をしても違った理解に達する。
信念があるから、今の自分の価値観がある、といっても良い。
科学偏重主義者にスピリチュアルな話をしてもなかなか理解されないのは
そう言う信念のフィルターを通して話しを聴くから。善し悪しの問題ではない。
信念は別に悪いものではない。
人間が生まれ育ってくる過程で培われてきたもので、おもに幼少期に親から
強い影響を受けている事が多い。
信念がなければ物事を体系化することも出来ないし、理解も出来ない。
昔、オーストラリアにキリスト教の宣教師たちが布教に訪れた時の話し。
宣教師たちは自転車に乗り布教活動を行っていたが、ネイティブ(現地人)には
自転車というものに関する信念がなかった。
このため現地人には自転車が見えず、宣教師の乗った自転車にぶつかる事故が
頻繁に起こったとのこと。
嘘のような話しだが、本当のことらしい。
同じような例で、Gateway Voyage の際に「マゼラン効果」に
ついて聴いた。
これはマゼランが巨大な船に乗り世界を旅していた時に、ある町に立ち寄った際
現地の人々にはマゼランの乗ってきた船が見えなかった。
これは現地の人々の信念に、船というものは数人の人が乗り、漁をするもの
であり、何百人もの人が乗って大海原を旅するものという概念が無かったため
目の前に巨大な船があるにも関わらず、全く見えなかったというのだ。
マゼランが現地の人たちを自分たちの船に案内し、中を見せてやり、
巨大な船について十分に説明してやって初めて、彼らの目に船が見えるように
なったという。
これも嘘のようだが本当の話らしい。
信念に無いものは眼前にあっても体系化できないため見えない、ということか。
これがUFOが見えない理由だという。
なるほど。
フランシーン曰く、
信念が知覚を制限していることに気付くことが必要。
気付くことで、制限を外していくことが可能となる。
ここで再びたとえ話。
象の調教師は、子象のうちに足を杭に紐でつなぐ。
子象は何とかして紐を切ろうと必死でもがくが、子象の小さな体では切れない。
やがて子象は紐を切ることを諦めてしまう。
もうこの紐は切れないんだ、という信念。
すると、この象は大人になって大きな体と力を持つに至っても、
紐に繋がれると逃げようとはしないのだそうである。
ちょっと引っ張れば切れるほどに細い紐であっても・・・
私たち一人一人についてもこの象と全く同じことが言える。
自分を制限している信念の存在に気付かずに過ごしている人が非常に多い。
本当は制限など何もないのに。可能性は無限に拡がっているのに。

ということで最初のワークショップは、自分の信念を知ろう、というもの。
自分を制限している信念と、自分を拡大する信念を紙に書き出す。
自由に考えることが出来るように、約20分ほど、好きなところに行って
自由な感覚で考えていい。
私はセミナー棟を出たところの広場の手すりに腰を下ろして考えることにする。
ここからは南アルプスの山並みが雄大に拡がっているのが見えて気持ちがいい。
しばらく山並みを眺めながら考える。
自分を拡大する信念・・・私にはどんなことにでもチャレンジする権利がある・・・
そう思うと同時に、でもなぁ・・・事によっては妻が反対するだろうな・・・
という、自分を制限する信念が湧いて出てくる。
色々と浮かんでは来るが、そのほとんどが拡大/制限の対になって出てくる。
ある意味面白いな、と思う。
時間になり、セミナールームに戻る。
すると、机の上に白い紙とクレヨンが置かれている。
フランシーンから説明がある。
これからヘミシンクを聴いて知覚を拡大し、その後、思いのままに
画用紙に絵を描いていく。
描く際には、何を書こうとか考えず、瞬間瞬間の思いをそのまま描くこと。
ということで開始。
数分のメタミュージックを聴いた後、各自思い思いに画用紙に絵を描いていく。
ほとんどの人が書き上がったと思える時間が経ったところで描くのを終了。
2人1組のペアになり、お互いの絵を見せ合う。
そして感じたままを言ってもらう。
私は三重県から参加されているhiroshiさんとペアになる。
彼とは4月のモンロー研でも一緒だったのでよく知った仲である。
彼に私の絵を見てもらう。

workshop_drawing


「なんかjazzさんらしくない、パステル調の可愛らしい絵ですね(笑)」
「びっくり箱をひっくり返したような華やかさを感じます」
「見つめたくない現実から逃避したい、みたいな・・・
爆発したら止まらない・・・みたいな感じも受けますね」
「なんか我慢しているというか、そんな感じも受けます。描くのを途中で
止めているように見えるところもあったりするんで」
「ムチャクチャな中にバランス、調和も感じる不思議な絵ですね」
など、思いのままの感想をいただいた。
hiroshiさんの感想を聞きながら、不思議な思いにかられた。
結構自分の本質を突いている。
知覚を拡げ、自分の内面から湧き上がってくるものを、何も考えずに
画用紙に描くことで、自分の本質が表現されてしまうのだろうか。
絵としてはものすごく稚拙だし下手くそだが、それは置いておいても
そういうものが相手に伝わるということが面白い。
勿論、hiroshiさんも知覚が拡大している状態で見てくれている、
というのもあるのだろうが。

(つづく)

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soul station について

物質界と非物質界を行ったり来たり。 自らのヘミシンク体験記録。

ヘミシンクのことを初めて知ったとき、「ホントかよっ!」 と半信半疑だった。 同時に 「ホントだったら凄いな!」 と心の何処かで興奮した。 これは自分で確かめるしかない。 ということで、自らのヘミシンク体験を記録し始めた。

プロフィール

jazz

Author:jazz
プラス思考でもマイナス思考でもなく、ニュートラルが一番と思って生きてきたが、ヘミシンクを通して、やっぱりプラス思考の方が理に叶っていると思い始めている。 趣味はヘミシンク、音楽はジャズ、飲み物はコーヒー、そして機械式腕時計の好きな中年オヤジである。

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