LifeLine 4日目(その1)

いよいよ今日からレトリーバルである。

■4日目(1) ファースト・レトリーバル
最初にフランシーンからレトリーバルについて説明がある。
初めてレトリーバルをする人の中には、様々な不安が渦巻いているものだ。
レトリーバルする時には、そういう心配事や不安をしっかりと
エネルギー変換箱にしまいこむ。
そして、準備の段階で、自分(特に左脳)と十分に会話をする。
まず、左脳に感謝する。
その上で、左脳に次のように語りかける。
「いつも感謝しているが、今回はレトリーバル中、静かにしていてくれ。
代わりに別の重要な仕事をお願いしたい。
今回の体験について、しっかりと記憶しておいて欲しい」
なるほど、左脳が余分な解釈をして体験の邪魔をしないようにするという事か。
続いてセッションの流れについて説明。
まずF27の公園に行く。
そこで自分のガイドに手助け、導きをお願いする。
普段と違うガイドが現れてくることもある(レトリーバル専門?)
イメージとして見えることもあるし、ただ存在を感じることもある。
風として肌で感じる、温度変化を感じる、光が見える、手を握られる、など
自分をオープンにすることで、何らかの存在を感じることが出来る。
仮に存在を感じることが出来なくても、必ず自分のそばにいてくれる。
だから安心してレトリーバルに臨むこと。
ナレーションに従いF23に移動する。
ガイドがレトリーバルするべき対象のところに連れていってくれる。
多くの場合、淡いイメージや、ふとした閃きとして何かを感じるので
それに意識を集中してみる。
あとはその場の状況次第だが、相手の注意を自分に向ける事を意識する。
ガイドが手助けしてくれるので、その手助けの通り進めればうまくいく。
必要に応じて説得が必要になることもあるが、失敗することはほとんどない。
ガイドがレトリーバル出来る相手を選んで連れていってくれているため。
なるほど、そりゃそうだよな、あえてうまくいかない相手のところに
連れて行くなんて、意味ないもんな、と思う。
各自、部屋に戻りセッション開始。
導入のメタミュージックの後、セッションスタート。
ナレーションに従い、F27経由でF23に到着。
最初何も見えない薄暗い空間が拡がっていたが、だんだんと何かが見え始める。
・・・病室。
若い女の子が寝ている。
意識を女の子に向けると、情報が塊になって入ってくる。
・・・不治の病で亡くなった。
きっとこの病院の、このベッドで亡くなったのだろう。
私は医者(女の子の主治医)に扮装しベッドの横に立つ。
「・・・あ、先生・・・」
「だいぶ顔色が良くなりましたね」
ナレーションが名前を訊ねるように言っている。
名前を訊ねろと言われても、今回の状況では私はこの子の主治医である。
主治医の私が「キミ、名前は?」と訊くのは不自然だろう。
そう思っていると、女の子の寝ているベッドの横に
患者の名前と主治医の名前が書かれたプレートが掛かっているのが見える。
そのプレートを見ると、女の子の名前は「小暮ゆう子」
ゆう子さんか・・・名前は分かった。
「ゆう子さん、気分が良いようなら少し起き上がって外でも散歩しませんか」
女の子は素直にベッドから体を起こす。
私は看護士(どうやらガイドのようである)の助けを借りて、
女の子を車椅子に座らせる。
そのまま車椅子を押して、エレベーターに乗る。
「どこに行くんですか?」
「ん?屋上でお母さんが待ってるよ。一緒に外の空気を吸おう」
「お母さんが来てるんだ(嬉しそう)」
程なくエレベーターが屋上に到着。屋上がF27らしい。
外に出ると、とても天気がいい。
そして女の子のお母さんが近づいてくる。
「だいぶ元気になったわね、あなたの大好物を持ってきたのよ」
お母さんはそういって、リンゴを取りだす。
このお母さんはヘルパーか?
お母さんはリンゴを丁寧にむいて、女の子に食べさせてあげる。
「もし歩けるようだったら、少し歩くと良いよ」
「ほんとですか?歩いてもいいんですか?」
そういうと、女の子は嬉しそうに車椅子から立ち上がる。
そしてお母さんと一緒に歩き出す。
「お疲れさま」
看護士が声をかける・・・ガイドのユーカリさんだ。
どうやらレトリーバルは無事に終了。
自分のSPに戻り、ジャグジーに浸かってリラックス。
ポチが寄ってくる。
ジャグジーに浸かりながらポチの頭をなでてやる。
なんとも気持ちがいい。すごくリラックスできる。
このままナレーションが聞こえるまでここでゆっくりしていることにする。
しばらくしてナレーション。
C1帰還。

ライフラインにおける最初のレトリーバル・セッションは
何とかうまくいったようである。

(つづく)

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soul station について

物質界と非物質界を行ったり来たり。 自らのヘミシンク体験記録。

ヘミシンクのことを初めて知ったとき、「ホントかよっ!」 と半信半疑だった。 同時に 「ホントだったら凄いな!」 と心の何処かで興奮した。 これは自分で確かめるしかない。 ということで、自らのヘミシンク体験を記録し始めた。

プロフィール

jazz

Author:jazz
プラス思考でもマイナス思考でもなく、ニュートラルが一番と思って生きてきたが、ヘミシンクを通して、やっぱりプラス思考の方が理に叶っていると思い始めている。 趣味はヘミシンク、音楽はジャズ、飲み物はコーヒー、そして機械式腕時計の好きな中年オヤジである。

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