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LifeLine 5日目(その3)

■5日目(3) フリー・フローF27
午後2発目のセッションは、F27でのフリーフロー。
今回はどこか特別に見てきたい施設が思い浮かばなかったため、
自分のSPを拡充してこようと思う。
目の前が遠浅のどこまでも続くラグーンなため、反対側にスキー場でも…
なんて思いつつセッションに望むが、敢えなくクリックアウト。
最近のクリックアウトはほとんど最初から最後まで意識がない。
もうクリックアウトと呼べるレベルではない。
クリックアウトというよりも、寝落ちである。
クリックアウトと寝落ちの違いについては、頭では理解しているつもりだが
実際になってみると、その違いがよく判らない。

■5日目(4) 自分の側面のレトリーバル
5日目最後のセッションは、自分の側面をレトリーバルする。
今の自分は、より大きな自分(ハイヤーセルフ)から見れば
全体の自分の一つの側面に過ぎない。
人はみな多少の差はあれ、過去世や別人格で様々な自分の側面を体験している。
ハイヤーセルフの目的の一つは、そういう側面をすべて集めること。
それにより、ハイヤーセルフはより大いなる存在へと帰依することができる。
そういう自分の側面の中には、何らかの理由で意識が囚われている場合がある。
今回のセッションは、そういう自分のさまざまな側面を知り、
必要に応じて救出する。
そうすることにより、本来の自分を取り戻していく。
自分の側面のレトリーバルをする場合、過去世が見える場合もあれば、
自分の現世の過去(幼少時代とか)が見えることもある。
さらに、全く別の人の人生の中に自分の側面をシンボル化して見る場合もある。
いろいろな形で見えてくるので、心をオープンにしておくことが大切。
人は誰しも、男性的な側面と女性的な側面を持っており、
これらをバランスするために、不足している側面を取り戻そうとする。
その過程で、性的な感覚が出てくることもよくある。
いわゆるオーガズム、性的興奮状態など。
これは至極普通のことなので、押さえつける必要はない。
性的興奮状態は、ある意味生命エネルギーの重要な部分であり、
自分の様々な側面を取り戻す過程で表面化してくるのは、むしろ正常な反応。
フランシーンの説明を聞きながら、4月のモンロー研でのことを思い出す。
Nさんという男性の参加者が、セミナー後半に妙に興奮してしまい、
目をギラつかせていた。
「なんだか興奮しちゃって仕様がねぇよ…」
などと漏らしていたNさんの顔が浮かんできて、思わず可笑しくなった。
一通りの説明の後、セッション開始。
まず準備のプロセスの後、フォーカスレベルを上げながら
ガイドの熊田君(いがぐり頭の中学生ガイド。結構生意気)に
自分の側面をレトリーバルしたいとお願いする。
「わかってるよ、しつこいなぁ…さっきアファメーションでも言ってたでしょ、
ちゃんと聞いてたから何回も繰り返さなくていいよ。
年をとるとくどくなるからいやだよ」
ちょっとカチンと来るが、それだけ言うのだからちゃんと体験させて
くれるのだろう。
F27経由で、F23に向かう。
以下、体験談。

■側面その1「飛鳥時代の若者」
何やらのどかな田舎風景が見えてくる。
イメージとしては、日本の昔々の時代・・・飛鳥時代・・・?
若者がひとり、畑の中の畦道を走っている。
何かに怯えたように、後ろを気にしながら、へとへとになりながら走っている。
この男、すぐに自分の側面であることが判る。
自分の側面のシンボル化されたイメージだ。
避けて通れないことに言い訳をし、嘘をついて誤魔化し、その場を取り繕う。
嫌なことに正面から向き合おうとせず逃げてばかりいる自分の側面。
もう逃げることにも疲れ果てているが、どうしていいのか分からない。
まさしく自分の見たくない側面のシンボル化された映像・・・
見たくはないが、何とかしなくては、と強く思っている側面でもある。
意を決して若者の前に立ちふさがるように進み出る。
若者は驚いたように私を見つめ、その場に硬直している。
私は若者に水の入った気で出来たコップを差し出す。
「そんなに走って疲れたろ、ほら、水」
若者はおどおどしながらも私から水を受け取り、飲み干す。
「こんなにおいしい水は飲んだことないです。ありがとう・・・」
「この水が湧いている場所に行かないか? すぐそこなんだけど」
そう言って若者を連れて歩いていく。
風景はやがてF27の公園に変化する。
公園の一角に水が湧き出ている場所を創造する。
「さあ着いた。ここだよ」
若者は和泉に駆け寄り、両手を見ずに何度も突っ込みながら水を飲み続ける。
ようやく咽の渇きが癒えた若者が顔を上げると、
そこには独りの女の人が立っている・・・若者の母親・・・?
「もう大丈夫。お前は精一杯頑張りました。あとは何も心配しないで
ここで私と一緒に暮らしましょう」
どうやら無事レトリーバル出来たようである。
まだ時間がありそうなので、もう一人くらいレトリーバル出来そうである。

■側面その2「湖の自殺女」

少し前のセッションで、F23を通過する際に見かけたボートの上の女が
気になる。
静かな湖に浮かぶ手漕ぎボートの上で、手首を血だらけにして
うつ伏せていた女・・・
その時の光景に意識を集中する。
すると、徐々に湖の風景が見えてくる。
ボートにうつ伏せた女の意識が入ってくる。
・・・たいへんなことをしてしまった。
なんで手首なんて切ってしまったのだろう・・・
血が止まらない。このままだと大変なことになってしまう。
誰か早く助けに来て・・・
きっとこの女、そのまま絶命してしまったのだろう。
人生が思うように行かず、思い詰めた揚げ句に衝動的に手首を切った。
出血多量で既に死んでいるが、本人は死んだことに気付いていない。
・・・早く誰か、誰か助けに来て・・・
切なる思いがうつ伏せの体から伝わってくる。
私は救急隊員に扮し女を助ける。
「これで大丈夫だ。助かるよ」
女の手首に包帯を巻き、担ぐようにして立ち上がる。
「ちゃんとつかまっているんだよ」
そのまま宙に浮かび上がる。
何とも不自然な状況になってしまったが、女は担がれたまま静かにしている。
程なくF27に到着。
レセプションセンターの片隅に病院の救命救急センターを創造する。
私が救急入口の前まで行くと、ERスタッフが数名待機している。
そのスタッフ達に女を渡す。
「あとはよろしく」
女は担架に乗せられ、救急入口から病院の中に消えていった。
やれやれ、なんとか無事レトリーバル成功である。

疲れたので、まだ時間がありそうだが自分のSPに戻る。
ジャグジーでポチを撫でながらリラックスする。
横にガイドの熊田くんが来る。
熊田くんに今回のレトリーバルについて訊いて見る。
「最初の飛鳥時代の若者は、明らかに自分の側面だと分かるけど、
ふたつめのレトリーバル、あれはどういう意味があるの?」
「ん? まさにあんたの側面じゃん」
「・・・どこが? どこがどういうふうに私の側面なの?」
「鈍いなぁ、だからぁ、物事をよく考えもせずに衝動的にやっちゃって、
あとで後悔すること、あんたよくあるだろ。それだよそれ」
・・・腑に落ちた。なるほど。
確かに私にはそう言う側面がある。
全てにおいてそうという訳ではないが、大事な場面で衝動的に動いてしまい
あとで後悔する事が度々あるのだ。
そう言う自分の側面をシンボル化したイメージ?
「でも、両方ともちゃんと救出できただろ? これから変化するんじゃない?」
「だと良いけどね・・・」
「なに弱気になってんの! 大丈夫だって。ちゃんと克服できるから」
いがぐり頭の中学生に慰められてしまった。
見た目は中学生でも、ガイドなんだし彼の言うことを信じようと思う。

今回のセッションでは、自分の見たくない側面を露骨に見せられてしまった。
今回この様な形でレトリーバル出来たということは、
今後これらの側面については自分自身にうまく統合できていくのだろうか・・・

この記事へのコメント

勉強になりました。 - MID - 2010年10月11日 04:29:44

jazzさん、こんばんは。

『ボートの上の女』が気になってましたが、側面の1つだったのですね。

レトリーバル出来た事で一安心しましたが、自分をレトリーバルする必要性の勉強にもなりました。

僕の場合は、レトリーバルするべき側面が沢山ある様な気がして考えさせられすが…。

側面のレトリーバル、僕もチャレンジしてみようと思います。

有難う御座いました。

MIDさんへ - jazz - 2010年10月14日 07:12:34

MIDさん、おはようございます。
自分の側面のレトリーバルは重要です。
自分で自覚している側面もあれば、気付いていない側面もありますので
それらを統合していくことで、より大いなる自分へと近づくことが出来る
のではないでしょうか。
私も機会を見て、自分の側面の救出を続けようと思います。

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soul station について

物質界と非物質界を行ったり来たり。 自らのヘミシンク体験記録。

ヘミシンクのことを初めて知ったとき、「ホントかよっ!」 と半信半疑だった。 同時に 「ホントだったら凄いな!」 と心の何処かで興奮した。 これは自分で確かめるしかない。 ということで、自らのヘミシンク体験を記録し始めた。

プロフィール

jazz

Author:jazz
プラス思考でもマイナス思考でもなく、ニュートラルが一番と思って生きてきたが、ヘミシンクを通して、やっぱりプラス思考の方が理に叶っていると思い始めている。 趣味はヘミシンク、音楽はジャズ、飲み物はコーヒー、そして機械式腕時計の好きな中年オヤジである。

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