伝えるべきたくさんのこと

ライフラインでお土産にもらったCDを聴く。
これはボブのナレーション(英語)により、順番にF27まで誘導してくれる。
英語とはいえ、準備のプロセスを行うように、とか、
F12は意識が拡大した領域、とか、普段日本語のナレーションで聴いている
内容を喋っているようなので、聴いていて戸惑うことはない。

ボブの誘導に従い、F10から順番にフォーカスレベルを上げて行く。
途中で気付いたことがある。
今回はフォーカスレベルを上げて行く間、ずっと左手に意識があった。
左手が、座っている椅子のひじ掛けを軽く掴んでいる感覚が常にあった。
それなのに、途中所々のフォーカスレベルの誘導ナレーションを聴いた記憶が
無いのだ。
F10から順番に上がっていっているはずなのに、F12の記憶がない。
F21の記憶もない。
だから、自分ではF15に居るつもりをしていると、ナレーションがF23、
とか言っているのだ。
・・・やっちまった・・・?
そんな筈はない。
今回はちゃんと左手の感覚に意識があったのだから、やっちまってる筈がない。
それなのに、あぁそれなのに、何故か記憶の無いフォーカスレベルがある。
通常、クリックアウトの時は、時間の感覚はさておき、ふと気付くと・・・
という状態になるのだが、今回はそれすら無く、記憶に無い部分がある。

ついに惚けたか・・・

そうでなければ今回の現象をどう説明する?
意識はあるのに記憶がない、という状態が本当にあり得るのだろうか。
摩訶不思議な感覚を覚えつつも、セッションは進む。
ボブが、F27の自分のSP(スペシャルプレース)に行くように言っている。
ナレーションに従い、SPに行くと、いつも通りガイドたちがたむろしている。

「よう、久しぶりじゃねぇか!」
とガイドの高橋さんに声をかけられる。
高橋さんは私が最初に会ったガイドで、建設業の作業服を着た、
乱暴で粗野な喋り言葉のおじさんである。
口は悪いが、凄く思いやりのあるガイドで、私は彼に全幅の信頼を寄せている。
「おまえに色々と伝えなきゃならねぇ事がいっぱいあるんだよ。
だからもっと頻繁にここに来いよ」
「伝えなきゃならないことって、何ですか?」
「いっぱいあんだよこれが。1回や2回じゃ伝えきれねぇぞ」
「例えばどんな内容ですか?」
「今日は教えられねえよ。今日は予告だけだ。次回な」
「え、そんな勿体ぶったことしないで教えてくださいよ」
「こっちにゃこっちの事情ってヤツもあんだよ。今日はダメだ。次回な」
なんとも勿体ぶった対応に、私はかなり不満だが、
ここでボブの帰還を促すナレーションが聴こえてくる。
「な、今日は時間がないから教えられねえんだよ。わかったか」
仕方がないのでナレーションに従い、C1帰還。

高橋さんが言っていた、伝えるべきたくさんのことって、何だろう?
こういう形で予告だけされてお預けを食うと、余計に知りたくなってしまう。
今夜か明日の朝、再びF27に行ってみることにしよう。

それにしても、意識があるのにやっちまう現象は何なんだろう。
意識があるつもりでも、やっちまっているのか?
だがその間も、ずっと左手の感覚は記憶にあるのだ。
ふと気付くと・・・という感覚もなくやっちまうことってあるんだろうか・・・

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soul station について

物質界と非物質界を行ったり来たり。 自らのヘミシンク体験記録。

ヘミシンクのことを初めて知ったとき、「ホントかよっ!」 と半信半疑だった。 同時に 「ホントだったら凄いな!」 と心の何処かで興奮した。 これは自分で確かめるしかない。 ということで、自らのヘミシンク体験を記録し始めた。

プロフィール

jazz

Author:jazz
プラス思考でもマイナス思考でもなく、ニュートラルが一番と思って生きてきたが、ヘミシンクを通して、やっぱりプラス思考の方が理に叶っていると思い始めている。 趣味はヘミシンク、音楽はジャズ、飲み物はコーヒー、そして機械式腕時計の好きな中年オヤジである。

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