Soul Station

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山の辺の道


Category: 徒然書き   Tags: ---
山の辺の道を散策しにやってきた。
山の辺の道は、古事記にも登場する日本最古の幹線道路である。
飛鳥から奈良平城京まで、三輪山の麓を、古墳群を縫うように続く道。
今回は天理から三輪までのおよそ12kmを散策した。
12kmもの道のりを散策・・・?
そんなに長距離を歩いたのか?
いやいやいやいや。
歩くわけが無いではないか、この私が。
天理駅前でレンタサイクルを借りて、それでスィーコッコ、スィーコッコと
快適に名所旧跡を見て回ったのだ。
・・・と言いたいが、世の中そんなに甘くはなかった。
全コースを通して上り下りが結構多く、自転車があることが逆に大変なことに
なってしまったのだ。
石畳の狭い路は、緩いながらも延々と登り続け、おまけに階段になっている。
そうかと思えば未舗装な上に木の根が張り出し、または日陰でぬかるんでいる。
そんな箇所が不規則ながら到るところにあるのだ。
自転車がなければどうと言うことはないのかもしれないが、自転車はあるのだ。
1日1500円も出して借りてしまったのだ。
どんなにぬかるんでいても、上り坂で階段になっていても、木の根が張り出して
いても、自転車を引いていかねばならないのだ。
想定外の難所に汗だくになりながら、12kmの行程を走破した。
日がな1日、のんびりと晩秋の山の辺の道を散策する・・・
そんな暢気な私の1日は、まるで軍隊への1日体験入隊の如く辛いものとなった。
事前によく調べもしないで、自転車を借りたのがいけなかったのだ。
そう思って周りを見ても、自転車なんかで巡っている観光客は誰もいやしない。
それでも、下り坂は自転車は快適である。
晩秋の爽やかな空気を全身に感じつつ、日本の原風景の中を疾走するのは
なんと気持ちのよいことか。
総じて考えれば、自転車を借りたのは強ち間違いではなかった(と思う)

PC010065.jpg


写真は古墳群の間に延びている山の辺の道。
右も左もこんもりとした盛り上がりだらけだが、これらはみな古墳である。
飛鳥の頃、蘇我氏や物部氏などがこの道を馬で駆け抜ける姿が目に見えるようだ。

今回は日帰りの強行軍だったが、次回はじっくりと時間をかけて散策したい。
勿論、今度は歩きでね。


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物質界と非物質界を行ったり来たり。 自らのヘミシンク体験記録。
 
プロフィール

jazz

Author:jazz
プラス思考でもマイナス思考でもなく、ニュートラルが一番と思って生きてきたが、ヘミシンクを通して、やっぱりプラス思考の方が理に叶っていると思い始めている。 趣味はヘミシンク、音楽はジャズ、飲み物はコーヒー、そして機械式腕時計の好きな中年オヤジである。

 
 
 
 
 
 
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